株式会社小田急SCディベロップメントは、同社が掲げる地域共生ステートメント「エキチカは、マチチカ、ヒトチカへ。」を体現し、地域の未来に貢献するプロジェクトの第2弾として、1月9日(火)~2月29日(木)「マチチカ、ヒトチカ プロジェクト第2弾Re:born」を実施し、その結果、計7自治体に子育て応援に関するギフトを寄贈したと、発表した。
不要品をギフトに変換し、7自治体に寄贈
このプロジェクトは、地域共生ステートメントを体現し、地域の未来に貢献する取り組みの第2弾として、趣旨に賛同したブックオフコーポレーション株式会社・学生服リユースshopさくらや・株式会社REGATEの3社のパートナー企業とともに企画。
家庭で不要となった衣類や本を回収し、集まった不要品を、ブックオフコーポレーション・学生服リユースshopさくらや・REGATEの3社のパートナー企業が査定・その査定額で、「子育て応援」をテーマに、地域が必要とする方法で不要品をギフトに変換し、同社の各商業施設が立地する7自治体に寄贈したもの。
また、6つの商業施設(経堂コルティ、成城コルティ、相模大野ステーションスクエア、ビナウォーク、本厚木ミロード、ODAKYU 湘南 GATE)では、パートナー企業によるチャリティイベントを開催し、イベント参加費全額も地域の子どもたちへのギフトに充当した。
プロジェクト概要:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000063373.html (坂土直隆)