
安心・安全な猫用品を販売している株式会社クロス・クローバー・ジャパンは、犬猫の殺処分を減らすため、岩手県の大学生ボランティアとともに、昨年12月に「ネコの書き手ボランティア・プロジェクト」を立ち上げた。
今年2月末日までに集った263,700円を、同社代表・太野 由佳子と、ボランティアに参加した大学生など約6名が、3月28日(火)に動物愛護団体「動物いのちの会いわて」を訪問し、贈呈式を行う。
併せて、ボランティア大学生による、保護動物たちの写生会も企画している。
愛猫の写真を見ながら、飼い主のために絵を描き、届ける
「ネコの書き手ボランティア・プロジェクト」は、絵を描くのが好きなボランティアの大学生が、寄付の返礼として愛猫の写真を見ながら、飼い主のために絵を描き、届けるというもの。
寄付は、動物愛護団体の動物たちのために使われるので、救える命が増えるという取り組みだ。
・特設ページ:
https://kurokuro.jp/c/list/ownergoods/2171100005【贈呈式概要】
⽇時:3⽉28⽇(⽕) 10時半
場所:「動物いのちの会いわて」保護拠点(岩手県岩手郡雫石
町)
その他:ボランティア大学生による、保護動物たちの写生会も
同時開催
(坂土直隆)