
株式会社CRYPTO& Inc.は、株式会社4REと協力し、実在する巨大ロボット「MEGABOTS」NFTプロジェクトについて、トンガ大洋州噴火津波チャリティーMegabotsオークションを2月15日(火)より開始すると発表した。
「MEGABOTS」をジェネレーティブアートNFTで展開し、今後シリーズ化
「MEGABOTS」は、アメリカのMegabots社が開発した巨大ロボット。そのスペックは全長4.5m、重量6t、出力24馬力、人が実際に乗り込んで操縦することができるという、SFの世界が現実に再現されたかのようなロマンあふれる機体である。
2017年には、日本製巨大ロボット「クラタス」と激戦を繰り広げたことでも話題になった。
今回のプロジェクトは、「MEGABOTS」をジェネレーティブアートNFTで展開し、今後シリーズ化し、継続的にリリース予定。「MEGABOTS」NFT保有者には、実在の「MEGABOTS」に関するフィジカルな体験も付与していくことで、ロボットエンターテイメントを共創していくことを視野に入れたプロジェクトである。
また、戦闘ロボットとしてではなく、災害支援ロボットの開発や、トレーディングカードやゲーム、メタバース内でのコンテンツ開発などの発展協力を目指す。
今後「MEGABOTS」NFTプロジェクトオフィシャルTwitter、Discord等で情報をアップデートしていく。
●「MEGABOTS」NFTプロジェクト トンガ大洋州噴火津波チャリティーMegabotsオークションについて
「MEGABOTS」NFTプロジェクトとは、災害支援ロボットの開発や国内外で起こる災害支援チャリティー活動実施も活動として掲げている。
1月15日トンガ沖で発生した大規模噴火に対する支援として、この度はトンガ大洋州噴火津波チャリティー特別デザインMegabots NFTをオークション形式で販売し、諸経費引いた純売利益全てをトンガ王国火山噴火および津波災害義援金受付を通し、寄付する事とした。
オフィシャルサイト:
https://megabots.tokyo<販売方法>
・販売形式:オークション
・オークションサイト:OpenSea
・期間:2月15日(火)14:00 から1週間
・販売数:1点
(慶尾六郎)