携帯の使用料と一緒に払えるから継続できる
ソフトバンクグループが、東日本大震災の被災地支援を目的に2011年8月より始めた、毎月の利用金額にプラスして寄付ができるオプションサービス「チャリティホワイト」 の申込件数が100万件を突破した。
「チャリティホワイト」はユーザーが定額料(10円/月)と、それと同額(加入者1人当たり10円/月)をソフトバンクグループが拠出し、合わせて20円/月を寄付するサービスで、その寄付金額は現在までに109,230,680円に達している。
ソフトバンクユーザー以外も!1いいね=10円
集められた寄付金は、中央共同募金会およびあしなが育英会に寄付され、東日本大震災で被災した子どもたちの支援のために活用される。その活動内容は、ソフトバンクの活動報告サイトや「チャリティホワイト」公式Facebookページにて見ることができる。
そしてソフトバンクユーザー以外も支援に参加できる「あなたのいいね!でもっと応援プロジェクト」を2月18日から5月31日まで実施する。「チャリティホワイト」公式Facebookページの「いいね!」の数に10円をかけた金額が同じく寄付となる。

ソフトバンクモバイル プレスリリース
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/Facebook「チャリティホワイト」
http://www.facebook.com/charitywhite