世界を照らす平和への想い、国連軍縮会議を前に静岡市で平和の灯りプロジェクト

静岡市で1月30日から始まる第24回国連軍縮会議を前に、1月28日からの1週間を「平和の灯りウィーク」とし、市内で関連イベントが始まった。

1月27日には静岡市清水区の清水マリンパークにて、参加者が約10,000個のキャンドルの灯りで、縦30メートル横40メートルのキャンバスに、平和の象徴“富士山”を描く「平和のアート」を完成させた。

国連軍縮会議が開催される日本平ホテルでは、「平和・国際交流活動展示会」が2月1日まで観覧無料で開催される。平和活動を行う団体などのブースが並び、市内の小中学生が制作したポスター、各団体の活動報告などを見ることができる。

また「SPECIAL DRAWING(スペシャルドローイング)」として、ホテルガーデンをキャンバスに、富士山や梅、そして国連軍縮会議や静岡市のマークを100ｍのスケールで映し出す。こちらは2月2日まで。



日本平ホテル「平和の灯りプロジェクト記念」
http://www.ndhl.jp/info-list/20130127-292

---