息の長い支援を
12月1日付、朝日新聞の朝刊によると、東日本大震災が発生してから約1年9か月、震災で甚大な被害を受けた
岩手県大船渡市の小石浜地区の養殖ホタテ貝が、個人向けの直売を再開した。
再開するも、ホタテ貝の生産量は震災前の2割
個人向けの直売が再開したものの、ホタテの出来栄えを競うにはまだあと2年はかかると、地元の漁師らは語る。
理由は、船や設備が足りていないためだ。そのため、今期のホタテ貝の生産量は、いまだ震災前の2割ほどにしか達していない。ただうれしいことに、生産量は少ないものの、貝の生育状態は良好という。
個人向け直売の詳細
この貴重なホタテ貝を、クリスマスプレゼントやお歳暮として、あなたの大切な方々に贈ってみませんか?綾里漁業協同組合の公式サイトによると、電話とFAXにて、個人向けホタテ貝の直売を受け付けている。詳細は下記の通り。
<枚数・価格>
大貝15枚入り 3,800円
大貝20枚入り 4,700円
大貝25枚入り 5,200円
*いずれも、運賃と消費税込みの価格
<ご注文方法>
電話もしくはFAXにてご注文
注文先:綾里漁業協同組合 活ほたて「恋し浜」係
住所:〒022-0211 岩手県大船渡市三陸町綾里字港16-2
電話:0192-42-2151
FAX:0192-42-2153
綾里漁業協同組合
http://www.jf-ryouri.or.jp/