チャリティニュース
2025年09月06日(土)
 チャリティニュース

「どこで、だれに、どのように」寄付金が使われたかをSNSでリアルタイムに報告!活動内容の可視化に取り組むアメリカのNGO

チャリティ 新着30件






























「どこで、だれに、どのように」寄付金が使われたかをSNSでリアルタイムに報告!活動内容の可視化に取り組むアメリカのNGO

このエントリーをはてなブックマークに追加




どの団体へ寄付するか、それが問題だ
どこかの人道支援団体に寄付をするというのは尊い行為であることにちがいはないのであるが、自分たちが労働の対価として得た収入から寄付金を拠出するからには寄付先も吟味せざるを得ない。

海外サイト「LA TRIBUNE」は、寄付金の使途や活動内容を仔細に報告し協力者たちとの情報共有に尽力している米NGO「チャリティー・ウォーター」を紹介している。
チャリティー・ウォーター
米NGOチャリティー・ウォーター
チャリティー・ウォーターは、2006年に創設されたアメリカの人道支援団体である。創設者であるScott Harrison氏は発展途上にある国の多くの人びとが安全な水が飲めずに亡くなっていくという現実に着目し、そのような人びとに清潔な飲料水を届けるために活動を始めた。

具体的には世界中に井戸を掘ったり、様々な企業とコラボしてチャリティーイベントを行ったりしている。

SNSで情報共有
活動のためには協賛者からの寄付が欠かせない。そこでこの団体が寄付金アップのために使用したツールはSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)だ。

SNSの代表格であるTwitter、Facebook、Instagramを駆使し、チャリティー・ウォーターがどのような活動を行っているか、集まった寄付金がどこで、だれのために、何のプロジェクトに使われているのかを仔細に報告している。

Scott氏は、「使い途がわからないものに寄付をしたい人なんていないはずだ」と考えており、「逆説的に言えば活動内容の可視化はより多くの寄付の喚起につながる」とも述べている。

外部リンク

LA TRIBUNE
http://www.latribune.fr/

チャリティー・ウォーター
http://www.charitywater.org/

Amazon.co.jp : チャリティー・ウォーター に関連する商品



  • 日本オストミー協会川崎市支部、健康づくりを目的とした「チャリティコンサート」を開催(8月31日)
  • 最大60%オフ!”猫チャリティーセール”が、今年も開催!(8月27日)
  • 全国441店舗とオンラインで、10月31日まで、ブラジャーリサイクルキャンペーンが、いよいよ開始(8月27日)
  • 【参加者募集】10/25(土)~その一歩が、命をつなぐ水になる~チャリティラン&ウォーク「GLOBAL 6K for WATER 2025」(8月26日)
  • オークションハウス『Top Lot』が、子ども支援のチャリティオークションを開催(8月26日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ