チャリティニュース
2025年10月28日(火)
 チャリティニュース

東北の漁師にサンドバッグを届けるプロジェクト、今年最後のワークショップ開催

チャリティ 新着30件






























東北の漁師にサンドバッグを届けるプロジェクト、今年最後のワークショップ開催

このエントリーをはてなブックマークに追加




漁師1人につき2,000袋必要
東日本大震災で被災した人々に家電などの生活必需品を支援したり、漁師が必要とするフォークリフトなどを寄贈する活動をしている「東北応援隊」は、漁師へサンドバッグを届けるためのワークショップを毎月1回開催している。

ワカメの養殖に不可欠な重り(サンドバッグ)が、東日本大震災の津波で全て流されてしまった。漁師一人につきおよそ2,000袋必要とされるサンドバッグを作って届けよう、というプロジェクトだ。特殊な技能は必要ない、ハサミを使って生地を裁断し、直線縫いで縫製するだけの簡単な作業だ。

サンドバッグ
自宅にいながらも支援することができます
今年最後となるサンドバッグを作るワークショップは、12月9日(日)に大阪市内で開催される。参加費は無料で子供連れでも参加できる。

遠方または日程が合わずワークショップへの参加が困難な人も、自宅のミシンを使って制作に加わることができる。サンドバッグの生地とロープを受け取り、完成品を送る。ノルマや納期などはなく、自分のペースで無理なく支援をすることができる。

外部リンク

東北応援隊「漁師さんにサンドバッグを届けよう」
http://www.nissho-ngk.com/tohoku/activity


Amazon.co.jp : サンドバッグ に関連する商品



  • 【フォーシーズンズホテル京都】チャリティーイベント「京都テリーフォックスラン2025」を開催(10月28日)
  • 「花粉の少ない森づくり運動」の一環で、社員による育林活動を実施(10月25日)
  • オルビス、子どもたちのアートを施したオリジナル商品の売り上げの一部を寄付。『ハンドトリートメント(子供地球基金コラボデザイン)』、10月20日(月)より発売開始(10月25日)
  • すべてのこどもに“こども時間”を―認定NPO法人日本クリニクラウン協会が設立20周年!感謝を込めた記念イベント「クリニクラウンサンクスカーニバル」・チャリティTシャツ販売・お祝いメッセージ募集スタート(10月25日)
  • 国連ウィメン日本協会、オンライン チャリティ セミナーを参加費無料で開催(10月21日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ