世界の子どもに栄養たっぷりの給食を!
コンビニエンスストアやスーパーで買った食品に、赤いカップのマークが付いているのを見かけたことはないだろうか?これはWFP(国連世界食料計画)がおこなっている「レッドカップキャンペーン」に賛同している企業の商品だ。
世界には、一日に一度の食事すら満足に食べることができず、空腹のまま学校に通う子どもが6600万人、学校給食が一日の唯一の食事となる子どもたちがたくさんいる。この「レッドカップキャンペーン」の売上の一部が途上国の子どもたちの学校給食支援に役立てられている。
毎年平均60カ国に給食を提供
寄付による「学校給食プログラム」によって、ザンビアではとうもろこしと大豆の粉でできたお粥、バングラデシュではビタミンとミネラルがたっぷりのビスケットが配られている。
「レッドカップキャンペーン」は、マークのついた商品を購入する以外にも、直接寄付をすることで参加することもできる。毎月3,000円を1年間寄付すると、7人の子どもに1年間給食を提供することができる。今なら新規会員登録で「レッドカップストラップ」がプレゼントされる。

WFP「レッドカップキャンペーン」
http://www.redcup.jp/