ジャムを食べて復興支援
東日本大震災発生をきっかけに宮城県気仙沼市で発足した「ピースジャム」は、『とにかく赤ちゃんのおなかは減らさないこと』を理念に、災害への支援、子育てをするママへの暮らしの支援をおこなうNPO法人だ。
多くの方に理解や支援を求め、被災地への関心を広めるため、ピースジャムの「無添加ジャム」を100名にプレゼントするイベントをモニター・プレゼントサイト「モニプラ/サニクリーンファンサイト」にて11月12日まで開催している。
パンにつけてもヨーグルトにまぜても
「ベジタブルジャム」は、とまと、おにおん、きゃろっとの3種類がセットになっていて、基本的に宮城県産の食材を中心に使用しているが、契約農家で放射能測定をパスした物を使用し、ジャム製造後も適宜放射能測定をしている安心の品質だ。
気仙沼のママさんたちの雇用を創出する手作り商品は、ジャムだけでなく縫製品もあり、ひとつひとつに愛情と復興への願いがこもっている。子どもにも安心の無添加ジャムやかわいい小物を購入することで、被災地で子育てをがんばるママさんたちを応援しよう。

サニクリーンファンサイト「ベジタブルジャム3種セット」
http://monipla.jp/sanikleen/monitor6/NPO法人「ピースジャム」
http://peace-jam.jimdo.com/