チョコを食べる人も「カカオ」の国の子どもたちも幸せに
今年1月から2月におこなった森永の対象チョコを買うと1箱につき1円がガーナなど「カカオの国の子どもたち」の教育支援のために寄付されるという『1チョコ for 1スマイル』では、2000万円以上の金額が集まった。
このキャンペーンのCMソングのために書き下ろされたAIの「One Love」が、今秋展開される『エンゼルのつばさプロジェクト』(10月1日~10月31日)のCM曲にも起用されることが決定した。
今回が第1回目となる「エンゼルのつばさプロジェクト」でも、対象商品1個につき1円が寄付となり、今年は国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」による東北の子ども支援をサポートする。10月3日ですでに44万円となっている。
チョコレート菓子の販売による寄付にくわえて、「One Love」関連楽曲1ダウンロードにつき1円が同じように寄付される。オリジナルバージョンは10月3日より、「ゆりがおか児童合唱団」との合唱バージョンは10月10日より配信となる。

森永製菓「エンゼルのつばさプロジェクト」
http://www.morinaga.co.jp/angel-smile-pjt/tsubasa/森永製菓「1チョコ for 1スマイル」
http://www.morinaga.co.jp/1choco-1smile/セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
http://www.savechildren.or.jp/top/index.html