全機能スマートフォンに対応
フォトコンテストやサンプリング、人気投票などの多様なキャンペーンアプリを展開する「モニプラ for Facebook」は、ソーシャルテクノロジーを活用した社会貢献への取り組みとして、世界自然保護基金ジャパン(WWF)の公式Facebookページにおけるキャンペーン開催支援を10月5日より開始した。
約100カ国で活動しているWWFは、国境を越えて引き起こされる海や森の資源の乱獲、自然破壊を食い止めるために、専門家の協力によって得た調査結果をもとに国際交渉や政府への働きかけをおこなっている。
関心を持つことから始めよう
WWFのFacebookでユーザー向けのキャンペーンが開催されるのは今回が初となり、「モニプラ for Facebook」アプリをインストールしている約30万人のユーザーを含め、より多くのソーシャルメディアユーザーに、これらのWWFジャパンの活動を知ってもらうのが狙いだ。
キャンペーンへの参加方法は簡単で、「森や海を守る」「地球温暖化を防ぐ」といったWWFの6種の活動の中から、最も応援したいと思う活動を選択し「シェア」するだけ。参加者全員に「WWFジャパン特製Facebookカバー画像」がプレゼントされる。

WWF公式facebook
http://www.facebook.com/WWFJapan#!/WWFJapan/app