バレンタインにチョコっとイイことしましょう
森永製菓が実施したバレンタインに関する意識調査で衝撃の事実が発覚した。なんと、バレンタインで渡すチョコに込める想いが「告白」という女性はたったの1%に過ぎないのだ。では世の女性たちは何を想ってチョコを買うのか。
近年「友チョコ」や「ご褒美チョコ」が一世を風靡したが、今年は「チャリチョコ」が注目を浴びている。チョコを選ぶ時の基準に値段やブランドといった条件以外に「社会貢献」につながる商品であること、といった要素が急増している。
森永製菓では、買うだけで気軽に社会貢献ができるという面が受けている「チャリチョコ」でカカオ生産国の子どもたちに寄付をするキャンペーンを実施している。また、バレンタイン時期に合わせて有名人とコラボレーションした企画を実施している。
森永製菓のチャリティキャンペーン詳細
「1チョコfor1スマイル」では年間を通じた支援と共に、年に2回チョコレート1個につき、1円がカカオ生産国の子どもたちの教育支援に寄付される。対象商品を買う以外に、キャンペーンCMソングの宇多田ヒカルさんの楽曲「嵐の女神」をダウンロード購入すると1円が寄付される。
第5回目の支援国はガーナで、期間は1月1日から2月14日となっている。
今回のキャンペーンは企業やNPO法人が集まって実施される「1億人のバレンタインプロジェクト」にも参加している。このプロジェクトは対象商品の購入を通して寄付がされる。
今年のバレンタインは大切な人と、世界のどこかで苦しんでいる子どもたちを笑顔にしてみませんか。
1チョコfor1スマイル1億人のバレンタインプロジェクト