オイスターバーの店員か、生産者か、牡蠣好きか?
被災地・三陸の牡蠣生産者の応援と日本の牡蠣の魅力を発信することを目的とした「三陸の牡蠣生産者を応援 オイスター・フェスティバル in TOKYO」が、9月9日に東京タワーで開催される。
なかでも注目の“牡蠣の早むき選手権”は、生牡蠣30個をむく早さを競うタイムレースで、この早むきタイムレースは1954年から続く、アイルランドの由緒ある牡蠣の祭典“Galway International Oyster Festival”の中で行われているもの。
世界の12大ショーのうちのひとつ
今回の早むき選手権の優勝者と三陸の牡蠣生産者をこの“Galway International Oyster Festival”に招待する。ちなみに、昨年は世界16ヶ国の代表選手が参加し、大会優勝者の記録は2分40秒。
参加エントリーはすでに締め切っているが、参加が決定した21名の中には自己申告タイムが1分30秒という人もいるそうで、日本人初の世界チャンピオン誕生に期待が寄せられる。
早むきレースのほかにも三陸の牡蠣生産者インタビューなどもあり、一般の人も無料で観戦できるので、是非足を運んでみよう。

facebook「オイスター・フェスティバル in TOKYO」
http://www.facebook.com/oysterfestivalintokyo