成長する桜、復興する福島
化粧品や健康食品などを販売する「DHC(ディーエイチシー)」は、被災地の復興支援と共に、地元の人々へ元気と癒し、笑顔を送るため、福島へ1,000本の桜を植える「DHC 桜みらいプロジェクト」を実施している。
桜で有名な奈良県吉野町をはじめ、桜の名所である全国24市町村が連携している「桜サミット」の協力により、苗木を譲り受けて植樹し日本有数の名所を作ろうというもので、9月7日植樹する場所が決定した。
未来の桜の名所となるのは
桜の植樹地として福島県猪苗代町から「びわ沢原森林キャンプ場(約7.6ha)」を借り受け、福島県庁・猪苗代町役場・DHC の三者間で協定書を締結した。
植樹にかかる費用は、当プロジェクトの限定商品「【限定】DHCオリーブすべすべセットⅠ桜のしおりプレゼント」(販売終了)の売上を寄付する。植樹された桜が咲き乱れ、名所としてにぎわう頃には、福島が強く復興していることを願ってやまない。

DHC 桜みらいプロジェクト
http://top.dhc.co.jp/sakura_mirai/DHC ニュースリリース
http://top.dhc.co.jp/contents/guide/newsrelease