年に1回の帰国、貴重なチャンス
2005年に日本初のエイズ孤児に特化したNGOとして設立された「PLUS(プラス)」、その立ち上げに携わり現在は現地駐在員としてケニアで活躍し、母子感染予防事業やHIV/エイズ啓発活動などを中心に手がける谷澤明日香さん。
その谷澤さんが1年半ぶりに帰国し、ケニアで活動してきた4年間を振り返り、「プラス」の活動や日々の仕事のやりがい、支援現場の今を語るトークイベントを8月22日に開催する。
国際協力を目指す人にオススメ
遠く離れたアフリカの地で日本からの支援がどのように役立っているのか、エイズ孤児支援活動にかける熱い想いなど、質疑応答を交えて直接聞ける貴重なチャンス。
「想いを共有するワークショップ」をテーマとして開催され、自分の想いを伝え他の人の想いを聞くことで新しい発見があるかもしれない。参加費は1000円となっており、全額支援活動に使われる。定員は40名なので興味のある人は早めに申し込もう。

PLUS(プラス)トークイベント
http://www.plas-aids.org/blog/2012/07/18/9457