世界の子どもたちにまず5歳までの命を
特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンは、「命の木プロジェクト」の一環として、8月27日から9月2日まで六本木ヒルズで子ども向けイベント『みんなで“命の木”を作ろう!』を開催する。
大きな紙芝居で途上国の子どもたちの現状を語りかけ、本当は救えるはずの原因で命を落としている子どもたちがたくさんいることを学び、メッセージを込めた「命の木」を作る。
命の重みを実感しながら
8月28日13:00~13:30の回には、プロゴルファーの東尾理子さんが登場し、大きな紙芝居の読み手をつとめ「命の重みに国境はない」というメッセージを子どもたちに伝える。
東尾理子さんは、2009年からベトナムの2人の子どもたちのチャイルド・スポンサーとして、途上国の子どもたちが健やかに成長できるよう支援をしている。
参加対象は4歳から小学生とその保護者で定員は20名、サイトから参加申込みをしよう。

ワールド・ビジョン・ジャパン
「みんなで“命の木”を作ろう!」
http://www.worldvision.jp/news/news_0793.html