5月12日は世界エイズ孤児デー
エイズ孤児とは、片親または両親をエイズで失った子どものことで、現在、世界には1660万人のエイズ孤児がいる。彼らは引き取り先で差別を受けたり労働を強いられたりして、教育を受けられないケースも多い。
エイズ孤児支援のNGO「PLAS(プラス)」は、企業のSNSに“いいね!”を押すことや商品購入で社会貢献に参加できる、新しいカタチの社会貢献“gooddo”(グッドゥ)に参加している。
あなたのアクションが社会課題解決へ
「gooddo」の仕組みは、協賛企業がgooddoに広告掲載料を支払い、企業のPRに対するユーザーの商品購入などのアクションに応じて、gooddoがNPO/NGOに活動支援金を支払うというもの。
たとえば「NECビッグローブ」のFacebookページに“いいね!”をすると、gooddoからNPO/NGOへ50円の寄付となる。化粧品メーカー「草花木果」のトライアルセット(997円)を購入すると、1,500円の寄付となるなど。
社会課題の解決を目指す人たちを応援することで社会貢献に参加する、新しいカタチの支援は日常の生活のなかで誰にでもできること。ひとりひとりの想いが集まれば大きな力に!
エイズ孤児支援のNGO・PLAS「gooddo(グッドゥ)」
http://gooddo.jp/ngoplas/