神戸から元気を届けるスペシャルランチ
「KOBEホテル6社会」は、3月1日~5月6日の期間、東日本大震災遺児を支援するチャリティー企画「グランシェフ チャリティーランチ」を開催する。
KOBEホテル6社会加盟ホテルの6人の料理長が「地産地消」をテーマとした共同メニューを提供する。兵庫(神戸)の食材をふんだんに使った、とっておきのランチは各ホテルのオリジナリティーがあふれ、美味しさも楽しさも6倍だ。
昨年は約100万円を寄付
料金は一人3,000円(サービス料・税金込)で、1食につき260円が、親を亡くした子どもたちを物心両面で支える非営利団体「あしなが育英会」へ寄付され、東日本大震災遺児の支援に役立てられる。
KOBEホテル6社会は、阪神淡路大震災の際に全世界からおくられた神戸への支援に対する感謝の気持ちを表すために、2000年からこのチャリティ企画を実施しており、今回で12回目となる。
「グランシェフ チャリティーランチ」は6ホテル(ANA クラウンプラザホテル神戸、オリエンタルホテル、神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ、神戸ポートピアホテル、神戸メリケンパークオリエンタルホテル、ホテルオークラ神戸)すべてで提供される。

KOBEホテル6社会「グランシェフ チャリティーランチ」
http://www.kobe6hotels.com/