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涙活カフェで7月3日(なみだの日)から7月9日(泣くの日)まで泣いてストレス解消できる涙活セッション随時実施
2025年7月3日 涙と旅カフェ あかね
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プレスリリース提供元:ValuePress!



「泣く」ことは「笑い」や「睡眠」よりもストレス解消に有効とされています。「涙活(るいかつ)」では意識的に涙を流すことで心身を整え、ストレス解消を図ります。

通称「なみだ先生」として、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けの「涙活」(るいかつ)セミナーなどを手がけている、感涙療法士の吉田英史は2025年7月3日(なみだの日)から7月9日(泣くの日)まで『涙と旅カフェあかね』(東京都新宿区西早稲田2-1-17酒井ビル1F)で個別に随時涙活セッションを実施します。

▼ 涙と旅カフェ あかねHP:https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe 

■泣く活動「涙活(るいかつ)」について

恋愛映画やドラマを鑑賞し、思いっきり泣いた後、「なんとなく心がスッキリし、明るい気持ちになれた」という人は、多いのではないでしょうか。
「涙活」とは意識的に泣くことでストレスを解消する方法です。人は、2分から3分ほど泣くだけでも、自律神経が交感神経(=緊張や興奮を促す神経)から副交感神経が優位な状態(=脳がリラックスした状態)へとスイッチが切り替わります。また泣くことで脳が癒され、たまったストレスをスッキリ解消することができるだけでなく、心の混乱や怒りがしずまり、敵意が軽減することが研究で明らかになっています。なおタマネギを切った際に出る“角膜保護の涙”や目を潤すための“基礎分泌の涙”では意味がありません。ストレス解消に効果があるのは、悲しみや感動などによる“情動の涙”。人間にしか流すことのできない涙と言われます。
また涙は一粒流しただけで一週間、ストレス軽減状態が続きます。ストレスホルモン「コルチゾール」の数値の上昇が一週間おさえこまれたという実験結果が出ています(※個人差あり)。つまり、一週間に一回泣くことでストレスフリーな生活が送れるのです。
日頃、“泣いてはいけない”と感情を押さえ込んでいる人が多いなか、「涙活」研修では、「なみだ先生」が“泣いてはいけない”という思い込みを取り去ってくれるので、遠慮なく誰もが号泣できる、またとない好機です。思いっきり泣くことでスッキリとストレスを解消する機会につなげていけるよう願っています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTExOSMzNTg1MDYjNjkxMTlfbU5oSmtBR0ZzZi5wbmc.png ]
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■自分だけの泣きツボを見つけ、泣きやすい体質づくりを可能に

セッションでは実際に涙を流してもらうことで、「涙活」を体験できる機会やノウハウを提供。泣きやすくするには、自分の「泣きのツボ」を知っているとよいでしょう。「泣きのツボ」は人によってそれぞれ異なります。人が何かに共感して泣くとき、その対象に自分の人生経験を投影して重なる部分で涙を流します。歩んでいる人生、皆さんそれぞれ異なるように、「泣きのツボ」も異なります。
「家族愛」、「動物愛」、「スポーツ系」、「自己犠牲モノ」、「子どもの成長系」、「ラブストーリー」、あるいは大自然の風景に涙する人もいます。家族モノ一つとっても、父と息子モノ、父と娘モノ、母と息子モノ、母と娘モノ、おじいちゃんモノ、おばあちゃんモノ等、泣きのツボは多岐にわたります。「泣きのツボ」はその人の根幹部分であり、成育歴や現在のその人の生活環境に影響を受けてつくられます。
セッションでは映像鑑賞や泣ける話創作ワークショップを通じて、自分だけの泣きのツボを見つけ、泣きやすい体質になれるコツを体得してもらいます。さらに家で簡単に実践できる「涙活」の方法についても伝授。「涙活」による感じ方の変化を参加者で共有します。


■『涙活カフェ』で思いっきり泣こう


1、本を読んで泣こう
親子愛、夫婦愛、動物愛等様々なジャンルをテーマにした泣ける本があります。すべて、涙のプロフェッショナルである感涙療法士が厳選した本になるので、号泣必死です。


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2 、手紙を書いて泣こう
「○○への手紙」と題して大切な人を想定し手紙を書いてもらったり、あるいは未来の自分に向けて手紙を書いてもらうこともできます。その場合は指定した日時場所にこちらから郵送します。5年後、10年後の自分宛てに手紙を送ってみましょう。書いた手紙は「涙千箱」に入れてもらいます。


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3 、涙活セッションで「泣きのツボ」を診断します
希望者には、感涙療法士がどこで泣けるのかをチェックし、その人に合った泣ける映画を教えます。また泣きやすい環境づくりについても助言します。


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■概要

日時:7月3日~7月9日 10時~18時
場所:『涙と旅カフェあかね』(東京都新宿区西早稲田2-1-17酒井ビル1F)

■『涙と旅カフェ あかね』とは

2013年に『涙活』をスタートさせ、日本中の各所でこれまで約5万人近くの人を泣かせてきました。吉田氏はその中で、現代人は泣く場所さえ探していると思うようになったという。「男は泣くな。」、「涙は女の武器」、「泣くことはみっともない」等、日本社会では泣くことがネガティブな文脈で語られます。しかし泣くことが”健康に良いことだ”と医学的に証明されるようになりました。「家族の前で泣けない、会社で泣けない、じゃあどこで泣けばいいのだ」という声をそこかしこで聞きます。そこで、しっかり泣ける場所を作る必要性を感じ、2019年に涙活カフェ「涙と旅カフェ あかね」のプロデュースに至りました。
涙活カフェでは、不定期で、”泣き”をテーマにしたイベントを開催。参加者には映像や音楽、絵本の読み聞かせ等で泣いてもらったり、泣ける作品(泣ける本等)の品評会や泣ける歌の合唱会・朗読会、なぜ人は泣くのかを考える会など各種イベントを実施しています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTExOSMzNTg1MDYjNjkxMTlfR2FyUlF3akpOai5qcGc.jpg ]
【参考記事】
・気軽に泣けるカフェとは? - “泣きの専門家”がはじめた優しい空間
https://news.mynavi.jp/article/20190327-792105/
【参考映像】
・フィリピンドキュメンタリー番組(→涙活カフェ取材)


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=gHSXBjwGDHk ]


<吉田 英史(よしだ ひでふみ)プロフィール>

1975年生まれ。早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を医師、脳生理学者で、東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と創設。感涙療法士として、教育機関(生徒・先生・PTA向け)、医療機関(医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(利用者、職員向け)、企業、自治体において、涙活講演会やワークショップを実施。また『涙と旅カフェあかね』という泣けるカフェや『鎌倉涙活ツアー』という泣けるツアーもプロデュース。精力的に「涙活」を使ったサービスも展開中。他には二ヵ月に一回、感涙療法士認定講座を有田氏と実施。現在350人の感涙療法士が日本各地で活躍している。通称「なみだ先生」。主な著書に『涙活力 るいかつりょく』(玄文社)。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTExOSMzNTg1MDYjNjkxMTlfd3R0aGNHTEdtay5wbmc.png ]
▼ なみだ先生HP:https://www.tearsteacher.com/
▼ 涙活HP:https://www.ruikatsu.net/
▼   感涙療法士認定講座HP:https://www.ruikatsu.net/kanruiryohoshi
▼ 涙と旅カフェ あかね HP : https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe
▼ 鎌倉涙活ツアーHP:https://www.ruikatsu.net/kamakuraruikatsu

【涙活 参考WEB記事】

・鎌倉で「涙活」ワークショップ 泣いてすっきり、ストレス解消 (2022年7月15日 鎌倉経済新聞)
https://kamakura.keizai.biz/headline/487/
・泣いてストレス解消 なみだ先生、吉田英史さんが講演 糸魚川市社協「涙活」講演会(2022年7月18日 上越タイムス)
https://digital.j-times.jp/Contents/20220717/fe982271-39a6-47b9-8b22-555868cd5e2a
・「40代以上の男性を泣かせたい」 都内開催の“涙活セミナー”に記者が参加、会場で見た意外な光景とは?(2021年7月21日『アーバンライフメトロ』)
https://urbanlife.tokyo/post/62034/
・自分の「泣きのツボ」を知り、1週間に1回、涙を流そう (2020年2月18日『THE21オンライン』 メンタルヘルス特集)
https://shuchi.php.co.jp/article/7329
・泣くほどストレスに強くなる?「涙活」の魅力(2019年7月15日『商業界ONLINE』 サッポロビール社で社員に向けて涙活セミナー)
https://news.line.me/issue/oa-shogyokaionline/13430eac00d8
・30年泣いていなくても3秒で泣く方法教えます(2021年6月4日 『PRESIDENT 【プレジデント】』)
https://bit.ly/3TiszIr

【涙活 参考YouTube映像】
・ 『テレビ大阪ニュース』 泣いてストレス解消「涙活」 涙なしには見れない映像も


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=gNeXKbGtXIo ]


・ 『イギリス国営放送BBC』 日本社会は泣きづらい? 心と身体を癒す「涙活」


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=lIjk81yu-Ho ]


・ 『ニューヨークタイムズ』なみだ先生「あなたが最後に泣いたのはいつですか。」


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=CawT_sqiBxo ]


・ 『関西テレビNEWS』 「涙活」から「泣くロボット」まで コロナ禍で再注目の「涙」 ストレス解消にとどまらないその“効能”とは


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=_ifu6xLFcAs ]


・ 『タイ国政放送Dohiru』健康経営で会社員に向けて涙活セミナー


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=iqEtzWpOXv0 ]


 




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