SWITCHILLがキャリア初のフルアルバム「BIRTH」をリリース。
2025年7月3日 nwc
フランス人プロデューサーRODERICKを迎えた全10曲入りのアルバム「BIRTH」。カタカナや外来語さえ排除した日本語だけで作られた「浮世の月下」は和を基調とした新しい日本語ラップ‼︎
福岡を拠点に活動しているラッパーのSWITCHILLが
10曲入りのアルバム「BIRTH」を7月24日にリリース。
従来、英語詩の多いラップが特徴的な彼だが、本作品は日本語に重きを置いたものとなっている。
ビートは昭和レコードの般若やシンゴ西成とも交流があるフランス在住のプロデューサーRODERICKの楽曲が中心となっており、独創性のあるRODERICKならではの新しいサウンドが特徴的だ。
本作品では、英語はもとよりカタカナ、外来語さえも使わずに日本語のみを使用した楽曲「浮世の月下」や、彼が長くキャリアを積んだ地元福岡へ向けたメッセージ性の強い楽曲「いつものCLUB」や「A NIGHT OF MAGIC」に彼のコアな感情が垣間見える。
また、彼が得意とするU.Sテイストの楽曲も健在だ。RODERICKが得意とするロック、ラテン、EDMのサウンド要素も感じられる「SWAGGIN'」にはCLUBバンガーとして盛り上がる一曲となっている。
アルバムタイトル曲の「BIRTH」はSWITCHILLが得意なアメリカ南部のヒップホップを彷彿とするバウンス系ヒップホップ‼︎
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