社員が仕事時間の10%を社会貢献に充てる事業が発⾜1周年を迎えました〜能登の復興⽀援や公園清掃などに全社員の97%、291 名が参加〜
2025年4月30日 株式会社ナスタ
株式会社ナスタでは、社員が仕事時間の10%を社会貢献活動に充てる「社会貢献事業(Nasta My Action)」が2024年4⽉の発⾜からこの春1周年を迎えました。今後もさらに社会に貢献する取り組みを強化してまいります。
ポスト・宅配ボックスのシェアNO.1※1 企業の株式会社ナスタ(本社︓東京都港区、代表取締役兼CEO:笹川順平 以下、ナスタ)では、社員が仕事時間の10%を社会貢献活動に充てる「社会貢献事業(Nasta My Action)※2」が2024年4⽉の発⾜からこの春1周年を迎えました。今後もさらに社会に貢献する取り組みを強化してまいります。
「社会貢献事業(Nasta My Action)」は、社員⼀⼈ひとりが持続可能な社会づくりに寄与できる機会を提供することを目的に、社員が仕事時間の10%を⾃らが選んだ社会貢献活動に取り組むことを認める新事業です。
昨年の事業発⾜時には、⼊社1年半の⼥性社員が担当執⾏役員に抜擢され事業を推進、全社員が⼀丸となって積極的に社会貢献活動に取り組んでおり、事業開始の2024年4⽉〜2025年3⽉までに、正社員全体の97%※3 が⽀店周辺の公園清掃活動、地域施設やイベントのボランティアスタッフ等の社会貢献活動に従事しました。
活動に参加した社員からは「活動した気持ちを忘れず、今後どのような活動ができるのかを⾃問⾃答したい」「社会貢献活動を通して、会社として社会問題を解決するための商品アイデアにつながるきっかけに繋げていきたい」など、多くの社員が会社の枠を越えた貢献に誇りと喜びを感じています。
■活動実績
1 年間の活動を通じて、延べ291名、合計502件の社会貢献活動を実施しました。
活動期間:2024年4⽉1⽇〜2025年3⽉末
参加率:正社員全体の97%
活動件数内訳:個⼈企画477件、社内公募型企画25件
■社会貢献事業チーム・執⾏役員 岩崎沙⼸ コメント
事業発⾜から1 年、多くの社員が第⼀歩を踏み出し、今後の取り組みに向けた⼤きなきっかけになりました。しかしながら、社会課題に⾃ら向き合い、主体的に⾏動しているケースはまだ限られています。
今後は、さらに多くの活動機会を通じて、普段の⽣活では出会うことのない⼈々や地域の課題と向き合い、社員⼀⼈ひとりが企業の枠を超えて社会に寄り添ってまいります。
また、「住むを良く」という当社のコーポレートミッションの実現に向け、社会貢献活動を通じて製品やサービスの新たな価値創出につなげていきます。
■ナスタについて
ナスタは今年で創業95 年、住環境に係るプロダクトやサービスを通じて、“すべての⼈に あたらしい きもちよさ“を提案している企業です。近年では、社会課題となっている物流問題に対して課題解決に取り組み、再配達削減のソリューションとして注目をされている郵便受け・宅配ボックスのプロダクト開発を推進、国や⾃治体、⼤⼿EC 企業や物流企業と協働し普及に努め、シェアNo.1※1 の実績を獲得。暮らしが⼤きく変化する現代において、昨年はインターホン市場にも新規参⼊し、新しい価値をお客様へ提供しています。「住むを良く」をコーポレートミッションに掲げ、今後も課題解決に取り組むリーディングカンパニーとして、皆様に必要とされる企業となれるよう努めてまいります。
※1 ナスタ調べ(2023 年郵便受け・宅配ボックス市場シェア数及び実績販売数量より推計)
※2 Nasta My Action ホームページ︓
https://www.nasta.co.jp/socialcontributions/
※3 2025 年3 ⽉集計
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