マッチの発案にファンの不平爆発
「最初からパンダの招致にお金を使うならば、寄付しなかった」「50億円、パンダ以外に使い道がある」などと、ファンに間に物議をかもしている「Marching J」のパンダ騒動に仙台市議会議員のやしろ美香氏が自身のブログで応えている。
2月27日のブログでは、
パンダ誘致・飼育に関する費用の支援は、ジャニーズ事務所の自主財源から拠出しパンダに対して義援金は一切使用しないとのこと。
が決定したとコメントした。
誤解の匿名メールまで
このパンダ騒動は、全容がよくわからなかっただけに、誤解も多い。やしろ市議のところもに、匿名で、「復興支援のための義援金をパンダに使うような仙台市のガレキは受け入れない」というメールもきた。しかし、実際は、ガレキは仙台市内で処理が完了するので、他市等への要請はしていない。逆に、県内の自治体のガレキ受け入れをしているという。
ジャニーズ事務所はこの「パンダ騒動」にまだ正式なコメントをしていないが、3月11日に東京ドームで開催する復興支援イベントで、なんらかの報告があると思われる。

やしろ美香ブログ
http://ameblo.jp/mika846/archive1-201203.html