2月11日(土)全国公開せまる
4日、映画「はやぶさ 遥かなる帰還」の沖縄県那覇市での舞台挨拶で、主演および同映画のプロジェクトマネージャーを務めた渡辺健が、被災地での試写会について語った。
「救援物質を持っていくこともできるけれど、やはり僕は作品を持っていくしかない。映画ができたら真っ先にとどけるからね、という思いで被災地から試写会をはじめることができた。そこからはじまって、やっと沖縄にたどり着くことができました。」
と安心した様子。(東京ウォーカーより)
困難に立ち向かう姿を
この映画「はやぶさ はるかなる帰還」は単にプロジェクトの成功過程を称えるのではなく、困難に立ち向かう、人があきらめない姿をえがいている。震災という大きな傷を持ち、さまよいながらも、前に歩く義務をになう日本の若者にぜひ見てもらいたい1本だ。

東京ウォーカー
http://news.walkerplus.com/2012/0205/6/映画 はやぶさ 公式サイト
http://www.hayabusa2012.jp/index.html