復興支援で宮城生まれの大粒イチゴの一口オーナーを募集
一般社団法人・東日本大震災被災地支援の会が取り組む復興支援の一つとして、復興支援一口オーナー制度を企画。
復興苺1口オーナー1万円を募集している。
1口オーナーを募集している大粒イチゴ「
もういっこ」は宮城県で誕生した新しいイチゴだ。2008年に品種登録され、果実が大きいことと、さわやかな甘さが特徴で、甘味と酸味のバランスが良く、すっきりとした甘さで、1つ食べるともう1つ食べたくなることからこの名前が付けられた。
果実は硬めで、日持ちが良く、病気に強いので、農薬をあまり使わずに栽培が出来るため,
減農薬栽培が可能だという。サイズは大きいもので
1粒30g以上になるものが多い。
一口1万円苺農家復興支援オーナー制度とは?
苺が出荷出来るまで農家の方々を支援する制度だ。一口1万円の支援をしていただく事で、3年以内に生産出来た苺の中から厳選した苺(最大級1粒35g以上の苺を24粒)を化粧箱に入れて届ける。
支援者の方々に届ける予定の苺は、市場では滅多に流通しない完熟直前の苺。(完熟直前苺を発送する予定だが、時期や気候によりましては完熟直前手前で発送する場合もあるという)
苺農家の現状
苺農家は生産して出荷出来きてはじめて収入なる。その収入が来年かも再来年かもしれないのが被災地農家の現状。復興を決意し本当に決死の覚悟で頑張っている苺農家のために1口オーナー制度が企画された。
1口オーナーの詳細、申し込みは外部リンクの
宮城生まれの大粒苺「もういっこ」まで。
宮城生まれの大粒苺「もういっこ」http://hisaiti-24h-shien.mo-blog.jp/mouikko/