ラジオ・チャリティ・ミュージックソン
目の不自由な人が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」設置の募金キャンペーンとして、ニッポン放送が1975年からクリスマスを中心に放送しているラジオ番組。現在首都圏の音の出る信号機の20パーセント以上が、この収益金から設置されている。また、番組を通し体の不自由な方々への理解と思いやりを深めることを目指している。
この番組のドキュメンタリー映画「ミュージックソン THE MOVIE オードリーの爆笑24時間宣言」の舞台挨拶に14日オードリーが登壇した。
オードリーのドキュメンタリー映画
第36回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソンでは、お笑いコンビ「オードリー」こと若林正恭と春日俊彰がパーソナリティをつとめた。映画は2011年クリスマスに放送された「オードリーの爆笑24時間宣言 胸張って笑おー!」に密着し、テレビでは見ることのできない、素のオードリーを映している。また、初代出演者の萩本欽一、徳光和夫、テリー伊藤、ベッキーらもゲスト出演している。

第36回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン
http://www.1242.com/musicthon2010/