英国動物愛護協会での仕事が決定
英国動物愛護協会は、クリスマスの日に車で引きずられ、ひどく傷ついていたシェトランド・ポニーが順調に回復しており、恵まれない青少年を支援する新たな仕事に就かせることを明らかにした。
英国動物愛護協会のスタッフにエルフと呼ばれるポニーは、ELF(Equine Learning for Futures)と呼ばれる慈善団体養護施設に行くことになりそうだ。ELFは、恵まれない若者や子供の自尊心教育開発プログラムに馬を使用している。
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重傷から回復し、幸せな将来へ
ELFの創設者であるジル・ストラカン氏は、エルフを採用することを望んでおり、最終に彼を研修プログラムに参加させるつもりだが、完全に回復するまでは、70インチのサラブレットと共に馬小屋に滞在させるとのこと。
当初、エルフは深刻なショックを受け、8箇所の関節部に、関節皮膜と関節が見えるほどの傷を負い、両後ろ足の裏はむき出しで、蹄葉炎の深刻な状態であった。
英国動物愛護協会クイーンズランド支部の上級獣医、アン・チェスター氏は、
「彼が耐えた不快感を覚える暴行の後は、エルフにとってのどかな将来になることでしょう。我々全員、究極のハッピーエンドになることを祈っています。」
と述べた。

英国動物愛護協会
http://www.rspca.org.uk/homeYAHOO!7 NEWSの記事
http://au.news.yahoo.com/a/-/latest/8878589/happy-future-ahead-for-abused-pony-elf/