
追手門学院大学の学生有志が、ネパールの子供達への継的な支援を目的に、3月17日(日)にチャリティフットサル大会を開催する。
フットサル大会への参加費を支援金に
この大会は、追手門学院大学の学生が2015年のネパール大地震への支援活動をきっかけに、継続的な支援を目指して、2017年2月に学生有志が集まりフットサルを活用したチャリティーイベントをスタートさせたもの。
第1回大会は140名、第2回大会では160名と年々参加者を増やし、今年は200名を目標にイベントを拡大しているという。
募金などで直接的にお金を提供する「重く受け止め行動する支援」ではなく、スポーツを楽しむことを通じて「より多くの人が参加しやすい支援」を目指してフットサル大会への参加費を支援金とする。
今回の大会で集まった支援金はネパールのバクタプール市にあるケアハウス「ネパール子供開発協会」の子ども達の生活の為の支援金となる。
1.名称:「第3回みんな集まれ!最大200人によるBIGフットサル大会」- ネパールチャリティーフットサル大会 –
2.日時:3月17日(日) 12:00-17:00
3.会場:追手門学院大学 第一グラウンド
大阪府茨木市西安威2-1-15
4.参加費:社会人1,000円、大学生・高校生500円、小・中学生100円
5.参加予定:茨木市民、追手門学院大学に所属する学生 (慶尾六郎)