
日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(日本KFC)は、飢餓の撲滅を目指す国連WFPの「学校給食プログラム」への支援活動として、「開運チャリティーおみくじ」を2017年12月26日(火)から、全国のケンタッキーフライドチキン(KFC)店舗で発売開始した。
おみくじは1つ200円(税込)で販売し、1つにつき50円を国連WFPに寄付します。大吉・中吉(2種)・小吉があり、200円以上の商品が"はずれ"なしでもれなく当たる。
2016年までに累計約550万人分の学校給食を提供
同グループ「学校給食プログラム」への支援活動は、2007年からスタートし2017年に10周年を迎え、2016年までに累計約550万人分(1億6,700万円)の学校給食を提供している。
これまでに寄付つきメニューの販売や店頭募金のほか、インターネット募金、銀行口座への個人募金を実施。また、この活動に貢献したKFC店舗の店長を国連WFPの支援国に派遣し、その様子を社内外に広く伝える活動も行っている。2017年には、日本KFC社長の近藤が支援国の1つであるネパールの視察を行った。(慶尾六郎)