「気仙椿ドレッシング」で復興支援
資生堂パーラーは気仙椿のつばき油を使ったドレッシングを、2014年11月10日(月)より取扱店舗、数量ともに限定発売いたします。
(画像はプレスリリースより)
資生堂パーラーは、1902年から資生堂発祥の地である銀座8丁目の資生堂薬局の一角に、日本初のソーダ水の販売や、 当時はまだ珍しかったアイスクリームの製造・販売を行う「ソーダファウンテン」として誕生した。
1928年に本格的にレストランを開業し、西洋料理の草分け的存在として、また銀座のシンボルとして多くのお客さまをお迎えし現在に至る。
「気仙椿ドレッシング」について
今回のドレッシングに使用されたつばきは、東北・気仙地域特産の気仙椿の実である。
気仙椿は岩手県・宮城県にまたがる三陸沿岸の気仙地域で育つ。
寒暖差のある土地柄に自生する汽船椿からは良質なオイルが採取することができる。
そこに従来の蒸した種を圧縮する製法でなく、つばきの種をばいせんし搾油機で丁寧に絞り作られることでより香り豊かで黄金色の輝きを放つ美しいつばき油となる。
その香りをいかしてグリーンサラダやトマトサラダによく合うオニオンと生ハムサラダ、豚シャブサラダなどお肉との相性が良いマスタードの2種類をオリジナルレシピで用意。
気仙椿ドレッシング3本セットが税込みで3240円で、オニオン200mlが2本と粒マスタード200mlが1本入っている。
資生堂パーラー銀座本店ショップとお歳暮カタログとしてイオングループ各社店舗で取り扱われる。
単品販売は銀座本店ショップでのみされており、税込みでオニオン200mlは1080円、粒マスタード200mlが1080円販売される。

資生堂パーラー 椿が結ぶ復興支援「気仙椿ドレッシング」 2014年11月10日(月)より限定発売
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000006543.html資生堂パーラー
http://parlour.shiseido.co.jp/index.html