講談社 週刊少年マガジン55周年記念 東日本大震災支援プロジェクト「きふよみ」開始
東日本大震災から3年経過した被災地の現状は、まだ多くの爪痕が残っている。そこで、講談社 週刊少年マガジン編集部は55周年記念のプロジェクトとして、震災を支援する「きふよみ」の企画を実施している。
(画像はプレスリリースより)
「きふよみ」について
6月27日から9月4日までの間、夏☆電書に参加する電子書店で週刊少年マガジンが販売されると、連載中の作品1冊につき55銭(0.55円)が週刊少年マガジン編集部から義援金として寄付される。
通常の販売とは別に、7月4日まで毎週2作品が無料でダウンロードできる。そのダウンロードされた作品に対しても同様に55銭が寄付される。
週刊少年マガジンが55周年ということで寄付金は55銭になった。週刊少年マガジン編集部が寄付をする先は、岩手県、宮城県、福島県の東日本大震災義援金受付。2014年11月に寄付が実行される予定。寄付金額は後日発表される。
マンガを読んで寄付しよう!
7月4日まで、毎週2作品が無料でダウンロードできるようになっており、更新は金曜日。同じ作品を再ダウンロードしても、寄付としてカウントされないしくみ。試し読みも除外される。マンガを読んで震災支援をしよう!

講談社 週刊少年マガジン きふよみ プレスリリース
http://www.shonenmagazine.com/special/55th_kifuyomi/