日本アルコン、「スポ育」事業に参戦
日本アルコン株式会社は、日本ブラインドサッカー協会が主催する学校向け体験授業「スポ育」事業のパートナーシップに加盟した。
(画像はイメージです)
今後、2014年5月1日から2015年4月30日までの1年間を「スポ育パートナー」として支援していくようだ。
スポ育について
スポ育とは、同協会が2010年秋から実施している小・中学生を対象としたダイバーシティ(多様性)教育プログラムプログラム。
ブラインドサッカーを用いた体験型授業を行っており、視覚に障がいのある選手らを講師として招き、小・中学生にブラインドサッカーボールを使ったさまざまなワークを体験させる。
そこから視覚の重要性だけでなく、相手を思いやる想像力、チームプレーを進める上でのコミュニケーション力などを子どもたちに気付かせ、自然と自分から学んでいく。
日本アルコンでは視覚から得ている情報の重要性を学ぶことのできる「スポ育」事業、ひいてはブラインドサッカーを通じ多様な個性を尊重する社会の実現、という同協会のビジョンに賛同し、CSR活動の一環として支援を続けてきた。
日本アルコン株式会社社長、松村誠一郎は
アルコンはアイケアのトータルカンパニーとして、より良い視界を提供し、人々の生活の質向上に寄与することを使命としています。患者様やドクターに革新的な製品をご提供するとともに、アイケアに関連する社会貢献活動に従事することで、私どものミッションの遂行に努めております。
と述べている。(PR TIMESより引用)

日本アルコン、日本ブラインドサッカー協会「スポ育」事業パートナーへ-PR TIMES-
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000008931.htmlブラインドサッカー “スポ育”プロジェクト
http://supoiku.b-soccer.jp/index.html