衣料品を通じて社会へ貢献
4月11日(金)より、丸井の各店舗にて「春の衣料品下取りチャリティー」が行われる。
丸井グループでは2010年より、ファッションを通じた社会貢献「循環型ファッション」を目指し、使用しなくなった衣料品をリユースすることによって「東日本大震災」で被災された方や途上国などの支援をする。
宮城県の女川町と南三陸町では復興商店街の協力で再販売を行う。また回収した衣料品を使用し、宮城県亘理町でリメイク雑貨を作成・販売することによって、被災地域の自立復興を手伝う。
(画像はホームページより)
参加して丸井の割引券をもらおう
丸井では下取り品1点につき200円の丸井全店で使える割引券を発行。気軽にチャリティーに参加できる。
(画像はプレスリリースより)
受付対象アイテムは、婦人服・紳士服・子供服・スポーツウエア・かばんなどで、新品か新品に近い状態(クリーニングまたは洗濯済みのもの)。
受付できないものは、破れやシミのある衣料品、洗濯されていない状態のもの、スーツ、肌着、靴下、体操服・ユニフォーム・水着、着物、靴、ベルト・ネクタイなど。
開催場所や日時は店舗によって違うので、確認が必要だ。
衣料品によって、チャリティーや企業活動、社会活動の大きな輪に参加できる、おもしろい試みとなっている。

マルイ 衣料品下取りチャリティー ホームページ
http://www.0101.co.jp/shitadori/index.htmlPR TIMES 株式会社丸井グループ ニュースリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/