2012年から続くコイケヤのサポート
株式会社湖池屋は、3月31日(月)から「ポテトチップス のり塩 たべきりサイズ5個パック」の売り上げ金の一部を、国連世界食糧計画(以下、国連WFP)の進めるレッドカップキャンペーンに寄付する計画を発表した。
(画像はプレスリリースより)
湖池屋は2012年からレッドカップキャンペーンに賛同しており、これまで同社の人気商品「ポリンキーあっさりコーン」と「ポリンキーお好みソースあじ」の売り上げの一部を国連WFPに寄付する活動を続けてきた。
発展途上国の子供たちに食事と教育を
世界の貧しい国々では、学校に行きたくても貧しさから教育をあきらめざるを得ない子供たちが数多くいる。学校に行くことよりも、食べるために働くことを選択する子供が絶えないのだ。
(画像はレッドカップキャンペーン公式サイトより)
国連WFPは長年、貧しい国々の子供たちに学校給食を与え、栄養と教育で子供たちの未来に希望を与える活動「学校給食プログラム」を行ってきた。
プログラムをさらに推進し、子供たちの置かれている状況を世界中の人々に知ってもらうことを目的に、2011年からレッドカップキャンペーンが始まった。給食を入れる赤いカップがキャンペーンのシンボルだ。
ポテトチップスは、日本の子供たちに人気のあるお菓子だ。日本の子供たちの笑顔と世界の子供たちの笑顔が、ポテトチップスを通してつながるキャンペーンになることだろう。

株式会社湖池屋のプレスリリース
http://koikeya.co.jp/newsレッドカップキャンペーン
http://www.redcup.jp/