桜の庭園を一般開放
香川県さぬき市にある「セシール志度ロジスティクスセンター」は、東京ドームの約3倍という広大な敷地面積を誇る、アパレル通信販売大手セシールの物流センターだ。敷地内の庭園には桜やつつじが数多く植えられ、地域の緑化に貢献している。
園内に植えられている桜はソメイヨシノ、しだれ桜、ボタン桜などが約1000本。長年地元では桜の名所として親しまれており、2010年には財団法人日本さくらの会から「さくら功労者」として表彰されている。
(画像はプレスリリースより)
チャリティーセールも同時開催
庭園の一般開放は、例年ボタン桜の開花時期に合わせて行われており、県の内外から毎年多くの人々が桜見物に訪れている。今年の一般開放は4月20日(日)の予定で、当日はチャリティーセールも同時開催される。売り上げの一部はさぬき市の志度図書館に寄付され、児童図書購入費用にあてられる。
チャリティーセールでは、セシールのレディス、メンズ、キッズのアパレル商品と生活用品などが、最大90%割引で販売される。会場となるロジスティクスセンターの住所は、香川県さぬき市鴨庄4259番地1。一般開放時間は10時~16時までで、天候が雨でも開催される。当日は1200台分の駐車場が無料開放される。

株式会社ディノスセシールのニュースリリース
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