
オークションハウス『Top Lot』は、9月6日(土)・7日(日)に、東京・虎ノ門にて開催する第19回「ワインオークション」で、病気や経済的問題などにより困難な状況にある子どもたちとその家族を支援することを目的とした、『Mr. IKKA’s Collection-Special Charity Auction for Children』を開催する。
全額が、難病と闘う子どもたちとその家族の資金に
このチャリティオークションに出品されるワインは、銀座ステファニー化粧品株式会社の創業者である、一家明成(いっか・あきなり)氏が長年にわたって収集した、DRC全100本(ロマネ コンティ65本・モンラッシェ35本)という特別なコレクション。
一家氏は、コレクションを、自らも積極的に支援する公益社団法人や、子どもたちのために活動しているNPO法人3社に寄贈した。この貴重なワインの落札予想価格の下限合計額は、全100本で1億3,000万円以上にのぼるという。
オークションにおける収益から必要経費を除いた全額が、難病と闘う子どもたちとその家族、また経済的問題により日々の食事に不安を抱える子どもたちなどの資金となる。
詳細:
https://www.toplot.jp/ (坂土直隆)