サクッとAIや超解像OCRのシステム開発会社、株式会社Rosso(ロッソ)は、社員とその家族を対象とした、パラスポーツ「ボッチャ」の体験会を、8月25日(日)に開催する。障がい者スポーツ体験を通して、社員のダイバーシティ&インクルージョンの理解促進に取り組む。
障がい者スポーツへの興味喚起を目指す。
本イベントは、Rossoの親会社である株式会社CAC Holdings(シーエーシーホールディングス)が、2016年から「ボッチャ」の普及・支援活動を行っていることがきっかけとなり、開催することとなった。
CAC Holdingsが所有しているボッチャコートとノウハウを借り、社員同士の交流と障がい者スポーツへの興味喚起を目指す。
ボッチャとは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、70か国以上に普及していると言われている。赤・青のボッチャボールを投げたり転がしたりして、目標のボール(ジャックボールと呼ばれる白いボッチャボール)に近づけ、その得点を争う。
【体験会概要】
日時:8月25日(日)10:00~12:00
場所:CAC Holdings 社屋1F
東京都中央区日本橋箱崎町24-1
最寄り駅:東京メトロ 半蔵門線「水天宮前」駅 2番出口から
徒歩1分
対象:Rosso社員とそのご家族