水・衛生専門の国際NGOウォーターエイドジャパンは、2025年2月24日(月・祝)に開催される大阪マラソン2025のチャリティパートナーとして、寄附先団体に選定されている。
現在、ウォーターエイドとともに、世界の人々に清潔な水やトイレを届けてくれるチャリティランナー50名を募集中。
寄付は、特にインドにおける給水設備やトイレの設置などに使用
ウォーターエイドジャパンは、2014年に開催された第4回大阪マラソンを初回として、これまで7回にわたり大阪マラソンのチャリティパートナーとして、支援・協力を得て、それによって、世界の人々に清潔な水と衛生環境を届ける活動を続けることができた。
8回目となる今回も、すべての人が清潔な水とトイレを使い、衛生習慣を実践できる世界の実現のために、チャリティランナーを募集している。
チャリティランナー募集期間は、7月23日(火)~10月16日(水)17時まで。
大阪マラソンで集められた寄付は、ウォーターエイドの活動国、特にインドにおける給水設備やトイレの設置、それを住民たちが維持管理していくための体制づくり、設備の修理や管理のための研修、衛生習慣の普及・促進などに使用する。
・チャリティランナー募集ページ:
https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/6234 (坂土直隆)