株式会社パソナグループは、パソナグループの社員やエキスパートスタッフ(派遣登録社員)、クライアント企業によって構成されるパソナグループ「夢オーケストラ」による『第15回チャリティーコンサート』を、5月19日(日)に東京オペラシティ コンサートホール(東京・西新宿)にて開催する。
能登半島地震の被災地の子供たちへの教育支援に寄付
同コンサートは、令和6年能登半島地震の復興支援を目的に開催され、会場内にて実施する募金およびコンサートの売上の一部を、能登半島地震の被災地の子供たちへの教育支援に寄付する。
今回は、東京ニューシティ管弦楽団や大阪響の音楽監督を歴任している指揮者 曽我大介氏の指導のもと、第一部ではベートーヴェン「ロマンス」2番、クライスラー「愛の悲しみ」「愛の喜び」を演奏。
第二部では、初演から200周年を迎えるベートーヴェンの交響曲「第九番」を、夢オーケストラと同じくパソナグループの社員やエキスパートスタッフ、クライアント企業で構成される約120名の「パソナグループ第九合唱団」と共に、「歓喜の歌」で愛と希望を届ける。
日時:5月19日(日) 13:30 開演(12:45開場)
場所:東京オペラシティ コンサートホール(東京都新宿区西
新宿3-20-2)
指揮:曽我大介 氏
演奏:パソナグループ「夢オーケストラ」
ヴァイオリンソリスト 中村太地 氏
料金:S席3,000円(残席僅少)
A席2,000円
※開演1時間前より当日券を販売。
(坂土直隆)