
おむすび屋「まんまる村」を運営している合同会社マザーフッドは、子どもたちにおむすびを届けるためのクラウドファンディングを2月5日(月)に開始し、当初の目標150万円を達成した。ネクストゴール300万円を目指し、3月19日(火)まで引き続き支援を募集している。
福島で誕生したペイフォワードの仕組み、「お互いさまチケット」実装を目指す
★こどもの6人に1人が貧しい日本。クラウドファンディングの次の目標は、こどもたちのために
児童福祉施設に入所する子どもたちは、何かしらの理由で家庭的な環境が乏しい状態にある。こども家庭庁でも、こどもの育ちについての5つのビジョンの中に、「こどもの育ちを支える環境や社会の厚みを増す」ことを掲げている。
また、保護者がいる家庭でも、6人に1人の子どもは貧しい状況にあり、満足に食事が食べられないといわれており、そんな施設や家庭に「お互いさまチケット」でおむすびを届けたい、「おかあさんのおむすびみたいに、おいしいね!」そんなおむすびで、家庭的なひとときを支えたいと考え、ネクストゴール300万円に挑戦する。
★プロジェクト概要
タイトル: 恩送りのおむすび屋OPEN!
女性支援から広がる豊かな未来・名古屋栄
日程:2月5日(月)~3月19日(火)
URL:READYFOR:
https://readyfor.jp/projects/manmaru-mura/comments