株式会社フジテレビジョンは、フジテレビ系列28局が世界の恵まれない子どもたちを支援する「FNSチャリティキャンペーン」に、東京都港区に立地する東京港醸造が趣旨に賛同し、日本酒の売上の一部を寄付すると発表した。
「純米吟醸原酒 江戸開城 Sustainable Sake」の売上の一部を、パキスタンの子どもたちに寄付
「FNSチャリティキャンペーン」は、1974年の設立以来、フジテレビ系列28局とビーエスフジが協力し、放送やイベント、SNS等で募金活動を行い、ユニセフを通じ、世界の子どもたちのために支援活動を行っている。
毎年度、支援国を決め、情報番組(「めざまし8」 月~金曜午前8時放送)等で、視聴者に募金への協力を呼びかけている。2020~2022年度は3年連続で、世界最貧国の一つといわれるモザンビーク共和国を支援してきた。
今回、フジテレビと同じ東京都港区に立地する東京港醸造が、「FNSチャリティキャンペーン」の趣旨に賛同し、「純米吟醸原酒 江戸開城 Sustainable Sake」(税込2,255円、「Sustainable Sake」)の売上の一部を「FNSチャリティキャンペーン」を通じて、パキスタンの子どもたちに寄付することになった。
チャリティの「Sustainable Sake」は、東京港醸造のホームページで購入することができる。
東京港醸造ホームページ:
https://tokyoportbrewery.shop/?pid=174837198「FNSチャリティキャンペーン」について:
https://www.fujitv.co.jp/charity/ (坂土直隆)