株式会社アイクリエイトは、5月1日(日)より、同社が運営する新しいスタンダードをつくる企画コミュニティ「Planners(プランナーズ)」の新プロジェクトとして、2030年までに「ごみ」の概念がない社会の実現を目指す”530ACTION(ごみゼロアクション)”を開催している。
SNSで530円を世界最大規模の自然環境保護団体、WWFジャパンへ寄附
このプロジェクトは、Z世代のチェンジメーカーを中心に運営・実行され、ごみを「拾うこと」と「出さないこと」の両面から様々な企画にチャレンジし、全世代に向けてメッセージを発信している。
Z世代を中心とした環境保護団体や学生団体をはじめ、20以上の団体が参画予定。Z世代が「自分たちの問題」として発信者となり、仲間を巻き込んで取り組んでいくことで、”ごみ問題への意識改革”、および”社会全体で地球環境のためのアクションを推進する”意識を浸透させていくことを目指す。
=530(ごみゼロ)月間=
ごみゼロの日(5月30日)がある5月の1か月間を、「ごみゼロ月間」と制定した。
=第一弾アクション:ハッシュタグチャリティー企画=
”ごみは地球からのメッセージ”というテーマで、SNSに指定ハッシュタグを付けて投稿すると、1投稿あたり530円が、世界最大規模の自然環境保護団体であるWWFジャパンへ寄附する。
530ACTION公式サイト:
http://530action.jp/ (坂土直隆)