
太陽光発電およびスマートエネルギーのトータルソリューションを提供するTrina Solar Co., Ltd.(トリナ・ソーラー)は、被災地支援を目的とした、【楽天イーグルス得点連動型チャリティー supported byトリナ・ソーラー】を実施する。
蓄電池「TS005A」を、被災地の施設へ寄贈
これは、東北楽天ゴールデンイーグルスが7月10日(日)に主催する、「サステナブルデー」(東北楽天ゴールデンイーグルスvs.埼玉西武ライオンズ)において、実施される。
トリナ・ソーラーの今回の取り組みは、東北楽天ゴールデンイーグルスの当日の得点に応じて、有事の際に必要となる電力供給ができる蓄電池「TS005A(電池容量:518Wh)」を、被災地の施設へ寄贈するもの。
また、7月10日(日)の「サステナブルデー」では、トリナ・ソーラー社製の業界最先端のDE09Rの太陽光発電モジュールと、蓄電池「TS005A(電池容量:518Wh)」の展示をするとともに、蓄電池の性能を体感できる「携帯充電サービス」を実施する。
1997年に太陽光発電システムのインテグレーターとして設立されたトリナ・ソーラーは、現在、世界中のEPC,施工業者、販売店、電力会社、開発者と共に、スマートエネルギーを推進している。
(坂土直隆)