チャリティニュース
2025年07月06日(日)
 チャリティニュース

チャリティで100万米ドルの収益セリーヌ・ディオン 

チャリティ 新着30件






























チャリティで100万米ドルの収益セリーヌ・ディオン 

このエントリーをはてなブックマークに追加




白人に多い難病患者を支援
先日、セリーヌ・ディオンがラスベガスで開いたチャリティコンサートで100万米ドルの収益をあげた。この収益は、嚢胞性線維症(のうほうせいせんいしょう)という病気に苦しむ子どもと大人のために活動するCystic Fibrosis Foundationに寄付される。

嚢胞性線維症は、遺伝的に分泌機能がうまく働かないために消化器や呼吸器が働かなくなる病気だ。おもに、乳児期までに発症する。日本では、150万人に一人といわれているが、白人では3000人に一人の割合で発症するといわれている。

この場合、肺機能の低下によって死に至ることが多く、幼いうちに命を落とす患者も少なくない。

セリーヌ・ディオン
自身の家族の経験から
Charity News Xperedonによると、シーザズパレスで開かれたこのイベントでは、「セリーヌ・ディオンといっしょに明日を」と銘打って行われ盛況をはくした。セリーヌ・ディオンは、自身の家族がこの病気で苦しんだ経験があることから、長期間にわたって、Cystic Fibrosis Foundationの活動を支えてきた。

Cystic Fibrosis Foundationは、1995年にアメリカで始まった非営利組織で、嚢胞性線維症や遺伝性の疾患の研究をリードしている。嚢胞性線維症は、依然として難病のひとつであるが、実際にCystic Fibrosis Foundationや、ほかの慈善団体の努力によって、患者の寿命はのびており、全快の望みも持てるようになっている。


外部リンク

Cystic Fibrosis Foundation
http://www.cff.org/

Charity News Xperedon
http://www.xperedon.com/news_2027
Amazon.co.jp : セリーヌ・ディオン に関連する商品



  • 東京マラソン2026チャリティが、37団体39事業にて、「寄付申込及びチャリティランナー」募集開始(6月29日)
  • スポーツとコーヒーで、ネパール女性の夢と自立を後押しする、「FC REALE女子チーム応援キャンペーン」始動(6月22日)
  • 楽器メーカーFender®によるチャリティ・プログラム、「FENDER®︎ YOUTH MUSIC PROGRAM」始動(6月16日)
  • 世界難民の日2025・チャリティオンライン上映『ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦』が、申込受付を開始(6月11日)
  • 夜空に1万発、『東日本大震災・九州災害復興チャリティー 2025 神宮外苑花火大会』開催決定(6月8日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ