子どもたちの夢や希望を支えよう
日本バスケットリーグ(JBL)は、東日本大震災復興支援活動の一環として、チャリティマッチやオークション、チャリティTシャツの販売などをおこなうことを発表した。
福島県内の学校を選手が訪問し、被災した子供たちと直接触れ合う「被災地課外授業」を4月26日に、「スペシャルマッチ」を4月27日に福島県営あづま総合体育館にて開催する。
JBLの全選手、全ファンが参加できる復興支援
チャリティーイベントの興行収益や、チャリティーオークションの売上げ、グッズの販売収益はすべて「日本バスケットボール協会」の東日本大震災復興支援口座を通じて、被災地に寄付される。
全登録選手(2月1日時点)の似顔絵入りチャリティTシャツが、3月2日よりゲーム会場やウェブサイトで販売を開始する。また全チーム、選手参加によるインターネットチャリティオークションも3月に開始される予定となっている。

JBL「チャリティーアクション!」
http://www.jbl.or.jp/topics/?p=7877