チャリティニュース
2024年04月19日(金)

チャリティニュース

チャリティ 新着30件






























プレスリリース
トップ » プレスリリース » 株式会社鞄人

小学2年生の男の子が妹のためにランドセル製作! (大きくなっても、お休みの日でも使えるランドセル)
2021年9月27日 株式会社鞄人
Yahoo!ブックマーク  はてなブックマーク ニフティクリップ newsing Googleブックマーク  Twitter  GoogleBuzz
プレスリリース提供元:ValuePress!


最年少エントリー?! ジャパン・レザー・アワード2021に挑戦!

兵庫県豊岡市出石町で 株式会社鞄人(代表取締役:坂井一樹 さかい かずき)と申します。この度、私の小学2年生の息子 翔(かける)が14回目を迎えるジャパン・レザー・アワード2021に出品しました。
出品作品は、「ほのちゃん(妹)のランドセル」です。
2021年10月3日(日)イッツコムスタジオ&ホール 二子玉川ライズ(東京都)にて応募作品展が開催されます。息子も行く予定にしておりますので、ぜひ取材のほどお願いいたします。

翔は、現在小学2年生です。わずか753g31cmの未熟児で生まれたのが8年前。 「1週間を生き抜いたら大丈夫! ただいろいろ後遺症がでるかもしれないので覚悟はしてください」が医者からの一言目でした。その時私は、小学生になる時は一緒にランドセルをつくろう!と心に決めました。 無事翔が幼稚園年長になった時、約5ヶ月かけて自分のランドセルを一緒に作りました。
今回の妹のランドセルは、「宇宙一の鞄屋さんになる!」と豪語する翔にとって2作品目のランドセル製作です。
妹が好きなきらきらとお花を取り入れて息子が描いた絵を元に、型紙の制作は私がしました。革や糸・金具の色は、妹の帆海(ほのみ)が自分で決め、翔は革のカット、貼り合わせ、縫製、金具の打ち付けまで、8月の夏休み期間中に自分の手でやり遂げました。

 



提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

記事検索
アクセスランキング トップ10










お問い合わせ