メッセージの緊急性に応じた伝え方
2020年1月28日 株式会社Xoxzo
メール、SMS、それとも郵送？「伝えたい」メッセージをいち早く受け取ってもらうために選ぶべき方法は、受け取る人がその音を聞くとつい手を伸ばしてくれる、クラシックなあのやり方で！
家では、電子レンジやトースターが「チーン」だったり「ピー」だったり。
電車やバスに乗ると、扉の開閉の度に「ピーッ…ドアが閉まります」、
オフィスでは、電話、プリンター、エレベーターがピッピッ、チーン、リリリリリ…。
スマホの通知はどうでしょうか。SMS、メール、メッセージアプリからの受信通知やSNS新着投稿のお知らせ、実生活と同じくらい、もしかするともっと多くの通知音が鳴っているのではないでしょうか。
テレビやラジオ、人のざわめきだけでなく、日常生活にあふれかえるアラーム音。負けないようなメッセージを送るために、あらゆるビジネスがあらゆる手法を駆使して「伝えよう」「伝えよう」としのぎを削っています。しかしその競争が激化すればするほど、受信する顧客側にとっては「着信音」の海になってしまうのです。
では、より重要性や緊急性の高いメッセージを優先的に「伝えたい」 場合は、どうすれば良いのでしょうか。
[資料:
https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMDcxMyMyMzUyMDcjMzA3MTNfYnZFTEtKZ1lxbi5wbmc.png ]
アイディアは多様にあると思いますが、やはり「電話する」のが一番受信者の注意を引きます。
私たちはつい電話が鳴ると「相手があきらめて切ってしまう前に応答しよう」とします。つまり、こちらの伝えたい内容を「受け取りたい」という行動に出るのですね。メッセージに緊急性がある場合は、ぜひ「電話をかけて」伝えたいものです。
Xoxzoの音声通話API (サービスページ：
http://bit.ly/37upTzu )を使うと、あなたのウェブシステムやアプリから自動で電話をかけられる ようになります。
入金未確認の請求書、返却期限の切れた本、未納の家賃、自動で催促しましょう。自動で電話をかければ効率的で、しかも人間同士の会話による「催促」でない分、気分的なプライバシー保護となり、電話を受ける人にとっては好印象ですよね。
ウェブから入会しようとしたら、本人確認のコードがSMSで届きます。でも、音声で伝えるほうが良い場合も。携帯電話を持っていない人やスマホを上手に操作できない人には、自宅の固定電話に「本人確認用のコードは…」と電話をかけるようにしましょう。
不具合をスグ直してほしい、配車の予約にはすぐに手配を、とエンジニアや運転手の方を呼び出したい緊急時にも、前もって「不具合の内容をメールで送信し、エンジニアの電話番号へ知らせる」とプログラムしておくことで、24時間稼働の機械でも、不具合があったときにスグにエンジニアへ不具合状況が届けられるようになります。
どのように動くのか、動作確認ができるデモサイトをご用意しています。ご自分の電話へウェブから電話をかけてみましょう。
こんにちは Xoxzo：
http://bit.ly/37v5eLD
また、使い方は、下記ドキュメンテーションから参照ください。
Xoxzo音声通話API：
http://bit.ly/2GE0x6J
思い通りの内容を音声で読み上げてくれる、「テキスト読み上げ機能」
http://bit.ly/30XTCOK
チュートリアルは、ブログからどうぞ。
音声案内発信：
http://bit.ly/36xMTw8
音声を使った二要素認証：
http://bit.ly/2uAquBi
ご不明点は、ヘルプデスクまでご遠慮なくどうぞ。
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