株式会社アルファコックスは、Excelファイルよりデータを取り込み、SketchUp上のモデルに属性情報の付加、管理をするプラグインソフト「Inventory3D for Excel」のリリースを発表しました。
SketchUp Proの日本総代理店である株式会社アルファコックス(所在地:東京都世田谷区、CEO:廣瀬繁伸)は、Excelファイルよりデータを取り込み、SketchUp上のモデルに属性情報の付加、管理をするプラグインソフト「Inventory3D for Excel」の販売を5月23日(火)より開始しました。
「Inventory3D for Excel」(開発元:リトアニア Luno社)は、SketchUp上のモデルに属性を付加、管理するプラグインソフトです。
「Inventory3D for Excel」ではSketchUpで作成した3Dモデルに対してMicrosoft社のExcelを利用して属性情報の付加および付加した情報を管理することができます。
例えば、SketchUpのモデルを使って重要な設備や資産を管理する企業、工場、店舗、研究施設などで、幅広く活用することができます。
プラグインの規則に従ってExcelファイルを作成すれば、従来手作業でおこなっていたコンポーネントオプションへの属性付けやレイヤ設定が、プラグインの画面よりワンクリックで実現できます。非常に効率的に作業を進められますので、作業時間の節約によりコストの削減につながります。