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サイエンスを英語で学ぶ「ISSJ SUMMER SCHOOL 2017」生徒募集開始 /科学技術の歴史と発展を通じ、自分の生き方を探求する
2017年2月24日 International School of Science 設立プロジェクト
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プレスリリース提供元:ValuePress!

2020年、日本に理系教育の重点をおいたインターナショナルスクール(高校)設立を目指す、International School of Science 設立プロジェクト(代表 野村竜一、略称ISSJ)は、2017年7月30日(日)から8月9日(水)まで11日間にわたり国内外の中・高校生を対象とするサマースクール「ISSJ SUMMER SCHOOL 2017」の募集を開始しました。宿泊型/英語授業/理科系学部志望者対象の短期研修プログラムで、講師陣には、大学教授や第一線で研究を行う科学者、また活躍中の起業家を招きます。講義は、レクチャーと競技型のクラス、グループワークの三部構成で、仲間と議論し、自分の考えをまとめ、意見を発表するプロセスを大切にします。最終日にはプレゼンテーションを予定しております。

報道関係各位
2017年2月24日
International School of Science設立プロジェクト(ISSJ)


サイエンスを英語で学べる「ISSJ SUMMER SCHOOL 2017」
生徒募集開始
〜科学理論、実験操作や最新の技術動向をもとに、“科学が過去どのように発展してきたのか、
これからどのように進化していくのか”を考える〜


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzOTk5NiMxNzg2MDYjMzk5OTZfdXNuQ0tYVGR0Ri5qcGc.jpg ]


2020年、日本に理科教育の重点をおいたインターナショナルスクール(高校)設立を目指す、International School of Science 設立プロジェクト(代表 野村竜一、略称ISSJ)は、一昨年、昨年に引き続き、2017年7月30日(日)から8月9日(水)まで11日間にわたり中・高校生を対象としたサマースクール「ISSJ SUMMER SCHOOL 2017」を開催します。本日より正式に参加生徒の募集を開始します

「ISSJ SUMMER SCHOOL 2017」は、3回目の開催となる、国内外の中・高校生を対象としたサイエンスサマースクールです。宿泊型/英語授業/理科系学部志望者対象の短期研修プログラムで、2020年に設立を目指すインターナショナルスクール(高校)のカリキュラムの一部を実際に提供することで、「海外ハイランク大学理系学部も進路の選択肢に入れられる研究者の卵」の育成を行います。

本年度は、「Where Do We Come From, Where Are We Now, and Are We Heading?」をテーマに、P.ゴーギャンの言葉を基に科学技術の歴史とその発展を通じて、自分たちの未来を見つめる機会を提供します。また、未来の科学技術と倫理との衝突を想定し、人間としての在り方や生き方を探究する重要性を意識します。講師陣には、大学教授や第一線で研究を行う科学者、また活躍中の起業家を招きます。講義は、レクチャーと競技型のクラス、グループワークの三部構成で、仲間と議論し、自分の考えをまとめ、意見を発表するプロセスを大切にします。最終日にはプレゼンテーションを予定しております。本年度は、中学3年生から高校1・2年生を対象に約30名を募集します。


■「ISSJ SUMMER SCHOOL 2017」 募集要項
期間: 2017年7月30日(日)~8月9日(水)
場所: 立命館大学・びわこくさつキャンパス/東京理科大学・野田キャンパス
対象: 15歳~17歳(中学3年生、高校1・2年生)それ以外の学年は別途問合せにて受付
募集人数: 30名
費用: 25万円(税込・プログラム費12万、宿泊・食事・保険10万、国内移動等3万)
奨学金: 半数に支給予定。詳細はWebにて。
参加資格: 英語での授業に参加できること/開催場所まで来られること(交通費自己負担)/
全授業に出席できること/学ぶ意欲を持っていること
URL: http://science-school.org/summer/


■応募方法
Step1 http://science-school.org/summer/にて申込み受付
    ①Summer School 2017 Application Form ②Essay Sheet ③Financial Aid Request Formの提出
Step2 事務局より申し込み完了の連絡
Step3 オンライン面接
Step4 合否通知(奨学金の有無にかかわらず5月中旬に応募者に連絡します。)
Step5 承諾書提出
Step6 参加費の振込
Step7 Summer School 2017 の詳細のご案内、事前課題リストなどを参加者のみ、6月より配布します。
 ※お申込みの締め切りは、4月30日を予定しております。応募多数の場合、選抜により参加者を決定します。
 ※奨学金制度(全額・一部)を設けています。候補者には、別途オンライン面接を実施することがあります。


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昨年度の様子
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昨年度は、海外からの30名を含む48名の生徒が参加。初日に「2050年までに人類が解決すべき課題をあげ、科学的に解決策を論じよ」というお題が出され、最終日にはプレゼンテーション大会を開催。自ら課題を設定し、その解決策をサマースクールの間に学んだ知識を含め論理構成し、発表を行いました。

■過去講師紹介(昨年の抜粋)
-Charlotte Clark (Team building and Science Ethics)
Charlotte is a veteran teacher and course designer, who has run similar programs at Oxford University for the past few years. She is currently working towards her PhD in Shakespeare, at the Shakespeare Institute in Stratford-upon-Avon.

-Gary Vierheller (Learn to Present Science)
日本で長年にわたりエグゼクティブ・コーチング/コンサルテーション、プレゼンテーションの指導において幅広い経験を有する。日本人宇宙飛行士への英語カリキュラム作成の指導にもあたる。その他には、日本科学未来館、独立行政法人科学技術復興機構、文部科学省、独立行政法人宇宙航空研究開発機構やSSHにて特別プレゼンテーション講座などを担当。

-Takeshi Hakamada (Meet young researchers and entrepreneurs)
The founder and CEO of ispace technologies, inc, which aims to the world’s leading lunar exploration company. He is also leading TEAM HAKUTO, the sole competitor of the Google Lunar XPRIZE from Japan since 2010, achieving a robotic lunar exploration mission within 2017. He earned M.S in Aerospace Engineering from Georgia Institute of Technology.

■ISSJ SUMMER SCHOOL 2016(昨年)実績
「It’s You who shapes the Future」をテーマに、科学技術が生み出す未来で、生徒自身が何をするのか、世界に何をもたらしたいのかを、各科学理論や応用技術をもとに自ら考える機会を提供します。
また、初日に「2050年までに人類が解決すべき課題をあげ、科学的に解決策を論じよ」というお題が出され、最終日のプレゼン大会に向け、毎晩ナイトセッション後にグループワークが行われました。グループは、生徒の性格や特徴を考慮しながら、国籍やバックグラウンドの違うメンバーで構成されました。「フィリピンの電力問題」「絶滅危惧種の保存」「地球温暖化」「エネルギー不足」など、自ら課題を設定し、その解決策をサマースクールの間に学んだ知識を含め論理構成し、発表を行いました。
(参考)
2015サマースクール実施レポート
http://science-school.org/wp-content/uploads/2015/10/iss2015summer.pdf
2016サマースクール実施レポート
http://science-school.org/wp-content/uploads/2016/12/2016report_ja.pdf


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International School of Science設立プロジェクトについて
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新たな革新を生み出す原動力となるサイエンスに国境はなく、優秀な人材は世界中のあらゆるところで研究を行い、世の中を前進させる技術や概念を生み出しています。そのような時代に、将来自らの研究を世界に発信し、活躍できる研究者を輩出するインターナショナルスクール(高校)を日本に設立します。これがISSJ設立プロジェクトです。
カリキュラムは、理科系科目を中心に、産業との連携や研究の拡大につなげられるようなプレゼンテーション能力、国際的なコミュニケーション能力を伸長することに重点を置きます。生徒は、国内外を問わず多様性あふれるクラスを想定。国籍、文化、異なる環境で育った人間が混在する校舎で、研究者の卵としての知識と技術を身につけるインターナショナルスクール(高校)の設立を目指しています。


団体名: International School of Science 設立プロジェクト/一般財団法人 活育教育財団
住所: 東京都渋谷区恵比寿西1-21-14-106
代表者: 野村竜一
URL: http://science-school.org/




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