
チャリティーイベント「東京グレートサンタラン」の今年のクリスマスは、クラウドファンディングによる寄付金(目標金額50万円/127人の支援により56万円を達成)で、慶応義塾病院や東京医科歯科大学などの5病院に入院中の約1,300名の子どもたちにクリスマスプレゼントを届ける。
今年の東京グレートサンタランはオンラインクリスマス会を開催
世界各国の冬の風物詩である「サンタラン」は、サンタクロース姿で楽しくランニングをすることで、参加費の一部が病気と闘う子どもたちのクリスマスプレゼントになるというチャリティーイベント。
東京では2018年に初開催され、これまで約6,000名が参加し、子どもたち約2,000名にプレゼントが贈られた。
今年は新型コロナウイルスの影響でランイベントは中止となり、病院では面会の制限など、子どもたちは辛い環境の中にいる。
そんな子どもたちへ、「東京グレートサンタラン」では、アンバサダーである大黒摩季さん、土屋アンナさん、マーク・パンサーさんらのビデオメッセージを公式HP(
https://santarun.jp/ )で公開するほか、初のオンラインクリスマス会を開催。
今回、中高大学生からなる「学生こども会議」のメンバーがオンラインクリスマス会を企画。DNPクリエイター共創サービス『FUN'S PROJECT』公式キャラクターのファンズちゃんにの協力とともに、国立成育医療研究センターなど3病院で計4回開催。
手作りの絵本『サンタランのおくりもの』の読み聞かせやクリスマスにまつわるクイズなど、子どもたちも参加できるコンテンツで、今年もクリスマスを一緒に楽しく盛り上げる。
・東京グレートサンタラン公式HP:
https://santarun.jp/